​びわの葉温灸

​びわの葉温灸との出会い

私は鍼灸専門学校を卒業したあと、しばらく呼吸器の不調に悩んだ時期がありました。いくつもの病院へ通院しましたが改善されず、心身ともにへとへとになっていたとき、あなたと健康社(東京都世田谷区)の健康料理教室で自然食(玄米菜食)を学びました。

あなたと健康社では自然療法の手当法教室も行っていて、植物を使って行う手当法のやさしさに感動しました。そのなかの一つがびわの葉温灸でした。びわの葉を通して伝わってくるお灸の熱は「心地よい」とともに、体にずしんと入ってくる「力強さ」がありました。また、これほどやさしい手当法が、料理教室の先生方をはじめ、さまざまな難病を軽快させていること知り、大変驚きました。
 

すでに開業していた自分の鍼灸治療室でびわの葉温灸を取り入れてから、さまざまな症状の方にびわの葉温灸をしてきました。びわの葉温灸では全身治療を行いますが、体の浄化槽である肝臓・腎臓を中心にお灸をすることで、血液を浄化してゆくことが大きな特徴です。毎回のお灸の後には、体が軽くなり、疲れがとれ、深く眠れるようになること、などを実感されると思います。からだの土台が徐々に整えられることで、「慢性化している症状」や「現代医学をもってしてもなかなか治せない症状」に変化をもたらすことができます。
 

また、食習慣を改善することで多くの場合びわの葉温灸の効果は高くなります。肝臓や腎臓に負担をかけない食べ方が慢性症状の改善にはとても大事です。

​施術の様子

無理なくとれる姿勢で、施術いたします。

ひとつの治療点に数秒から数十秒あてながら、他の治療点に移動してゆきます。

びわ灸施術(2)_03.jpg

​穏やかな温熱刺激をつくるために

まず、皮膚の上に直接びわの葉をあてます。

その上にさらし(8枚重ね)と、温灸紙(びわの葉温灸用の燃えにくい紙。こちらも8枚重ね)をのせます。

その上から、火がついた棒もぐさを押し当てていきます。

びわの葉温灸の模式図.png

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​    ( 皮膚面 )

びわ灸 手元写真_edited.jpg

​施術の頻度について

慢性症状には定期的な施術をおすすめします。初回の施術のあと1週間を目安に再受診していただき、ご相談の上、以降の施術間隔を決めています。


また、短い時間でもご自宅でお灸をなさってください。続けることがとても大事です。

施術中にできるだけポイントをお伝えするようにしています。びわの葉温灸教室(60分)では、実際に棒もぐさを使っていただきながら、基本をお伝えしています。

​このような方にびわの葉温灸をしてきました

◆現代医療で改善されなかった症状にお悩みの方。

処方された薬を服薬できない理由のある方。

(関節リウマチ、耳鳴り、帯状疱疹後神経痛、慢性疲労、坐骨神経痛、膠原病、ほか)
 

◆腎臓病で「治す薬はない」と言われ、食事制限をしている。

 悪化をできるだけ遅らせたい。


◆がんで闘病中の方:

治療(手術、放射線、抗がん剤)の前: 腫瘍が少しでも縮小してほしい。治療前にできるだけ体調を整えたい。

治療中: 副作用を軽減したい(吐き気、倦怠感、ほか)

治療後: 大きく消耗してしまった体力を回復させたい。ふらつき、しびれ、便秘などの副作用から解放されたい。再発を防ぎたい。


◆びわの葉温灸を体験したい: どんな温熱刺激なのかを知りたい。自分でもできるのか知りたい。闘病中の家族にびわの葉温灸をしてあげたい。

​びわの葉温灸の施術以外に当治療室でできること

◆自然食についてのご相談
 

◆びわの葉温灸以外のびわ療法のご相談


◆びわの葉温灸以外の自然療法についてのご相談

(こんにゃく湿布、しょうが湿布、さといも湿布、塩温石、ひまし湯湿布、ほか)