生理のトラブル
(月経困難症、月経周期の異常、月経前症候群〔PMS〕)

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1.これが正常な生理です

2.このような症状に施術をしています

3.東洋医学で考える生理のトラブル

​4.鍼灸施術をご希望の方へ

1.これが正常な生理です

月経周期   25日~38日ごと

月経期間   3日~7日

月経痛    痛みはない状態 

月経血の状態 鮮やかな赤~やや濃い赤、血のかたまりはない

2.このような症状に施術をしています

✓ 生理中の症状がきつい:

  下腹部の痛み、腰痛、むくみ、頭痛、吐き気、

✓ 生理前の症状がきつい:

 〔身体的〕

  下腹部の痛み、腰痛、むくみ、肌あれ、便秘、下痢、

  肩こり、倦怠感、

 〔精神的〕

  イライラ、気分の落ち込み、集中力の低下、食べすぎ

✓ 鎮痛剤なしで過ごしたい

✓ ピルなしで過ごしたい

✓ 生理の周期がばらばら

✓ 将来の妊娠に備えて生理周期をととのえたい、生理痛を改善したい

​3.東洋医学で考える生理のトラブル

生理痛や生理周期の乱れは、体のどこかがバランスを崩してしまっているサインです。東洋医学では、生理痛の「痛みをなくす」のではなく「痛みを起こしている体そのもの」を、また、生理周期の「乱れをなおす」のではなく「乱れを起こしている体そのもの」を、改善することに注目します。生理痛も生理不順もいくつかのタイプ(体質)に分類して考え、タイプ別の治療をします。

体質の分類は全身状態から行っています。そのためには、生理についての自覚症状や婦人科で検査結果だけでなく、頭痛、便秘、冷え、不眠などがあるか・・など体調を幅広い項目でうかがいます。生理痛や生理不順を起こしている原因を丁寧に改善してゆきます。子宮筋腫、子宮内膜症など現代医療で治療中のかたも、ご相談ください。

​4.鍼灸施術をご希望の方へ

体質の改善は数回の施術では難しいことが多いです。まずは3か月間(3生理周期)続けて鍼灸を受けてみてください。生理と関係ないように感じられることでも(たとえば「よく眠れるようになった」など)、なにか良い変化を感じられたら、必ず生理の状態も変わってきます。​ 

痛みなどの症状がとても強い場合、また明らかに重くなってきている場合は、一度婦人科を受診してみましょう。原因疾患があるかどうかや、その重症度を知っておくことで対策を考えやすくなります。

 

病院での検査結果、お薬の処方などがあるかたはご予約時にお知らせいただくか、受診時にメモをお持ちください。