​施術内容/料金

当治療室では、鍼灸治療に加えて、びわの葉温灸、しょうが湿布、さといも湿布などの植物を使った自然療法のお手当てをしています。

<初診料>                       2,000円

<施術料>

​鍼灸               45分  4,000円

びわの葉温灸〔棒もぐさ〕(A)    45分  6,000円

      〔棒もぐさ〕(B)    90分  12,000円

      〔電気温灸器〕        45分  6,000円

しょうが湿布             45分  6,000円

さといも湿布           45分    6,000円

<その他> 上記のオプションとしてご利用ください

足浴                   15分   1,500円 

<お灸教室>  詳しくは「お灸教室」のページをご覧ください 

個人指導         2,500円または5,000円

当治療室は国家資格を有する鍼灸師が施術を行っています。

お受けになられた施術は医療費控除の対象になります。(しょうが湿布、さといも湿布を除く)

​鍼・灸

薬を使わず、鍼やお灸で体に刺激を与えることによって、

病気の予防や治療をするものです。

 

​東洋医学独特の視点で体を診断します。
 

鍼と灸:道具について

◆ 鍼(針、はり)

 

当治療室では、ステンレス鍼(滅菌済み、使い捨て)を使用しています。

太さは直径0.16mm~0,3mmのものを使用しています。

 

◆ お灸

お灸に使われるもぐさの材料はよもぎの葉で、葉の裏の柔毛(ふわふわした細かい白い毛)を集めたものです。燃えるときの温度が高くなりすぎないのが特徴です。よもぎは、邪気を払う植物としても知られています。

 

線毛の割合が高いもぐさは燃焼温度が低く、柔毛以外の部分:枝や葉脈など)が混ざっているものは燃焼温度が高くなります。 これらのもぐさは、症状や部位にあわせて使い分けられます。

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滅菌済みの使い捨て鍼

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棒状になったもぐさ「棒灸」でツボを刺激

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陶器のお灸器 ポカポカと温かい間接灸

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米粒大のお灸は 線香で点火します

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米粒より小さいお灸 体に直接すえるお灸です

鍼と灸:施術について

東洋医学では、気(き)、血(けつ)、水(すい)という独特の視点で体を診断します。

これらが体の中でうまく巡っていれば、体調がよいということになります。

◆「気」は活動のもとになるエネルギー。不足したり、流れが滞ると、「血」や「水」を体のずみずみまで巡らせることがきなくなります。

◆「血」は現代医学における血液とほぼ同じようなもので、栄養成分。不足したり、流れが滞ると、栄養成分が体の隅々にまで行き渡ることができず、不調を起こします。

◆「水」は「血」以外の体液。からだに潤いを与えます。多すぎたり、滞ったりすると、むくみをおこします。不足すると乾燥を起こします。

​鍼やお灸は、気血水のバランスを整える治療法です。

​びわの葉温灸

皮膚の上にびわの葉をあて、その上から点火した棒もぐさ(もぐさを棒状にしたもの)を当てます。どちらも自然のものなので、体に心地よい刺激です。直径約3cmの棒もぐさを押し当てることで、びわの葉の水分が「湿熱」として体に入ります。他のお灸に比べて、熱の浸透力と持続力がとても大きいという特長があります。温熱刺激とともに、びわの葉の成分も体に入ります。

びわの葉温灸によって、痛みや他の症状が緩和されるのは、「びわの葉」「お灸」「棒もぐさの押圧」による相乗効果によると言われています。

 
こんな症状にびわの葉温灸をしています
◆がんの痛みの軽減、抗がん剤の副作用の緩和
◆冷えると悪化する症状・温まると改善される症状に
 (婦人科疾患、消化器症状、リウマチ、自律神経症状、ほか)
◆痛みに
 (肩こり、腰痛、神経痛、ほか。ただし急性期を除く)
◆冷え対策に
 (体質改善、妊活、ほか
がんに対して
肝臓と腎臓を中心に、びわの葉温灸をあててゆきます。からだの浄化槽である肝臓と腎臓を助けることで免疫力を高めることを目指します。その他、患者さんの症状にあわせて施術部位を決めています。また、びわの葉に含まれるアミグダリンは、がん細胞に有効であり、(抗がん剤のように正常細胞にダメージをあたえることなく)鎮痛作用の高い物質として知られています。

びわの葉温灸器による施術もしています

遠赤外線の電気温灸器での施術もおこなっています。びわの葉の代わりにびわエキスを使います。火を使わないので、煙が出ません。

たばこの煙と違い、もぐさの煙は有害なもの、また中毒性のあるものは含みません。しかし、呼吸器の症状がある方は、煙が負担に感じられるかもしれません。びわの葉温灸器による施術は、そのような方にも安心して受けていただけるお灸です。また、びわの葉温灸を(ご自分に、またはご家族に)やってみたいけれど棒もぐさと電気温灸器のどちらがよいか迷っている方なども、実際に体験していただけるとよいと思います。

​しょうが湿布

「痛みにしょうが湿布」といわれる手当て法です。
しょうがの薬効(殺菌、発汗)と蒸しタオルの温熱効果で血液の循環を良くすることで、痛みの元になっている毒素や疲労物質を流します。


厚手のタオルをしょうが湯(70~80度のお湯に生姜のしぼり汁を溶かしたもの)に浸し、しょうが湿布を用意します。
ぎゅっと絞ってから体に直接当てます。

こんな症状にしょうが湿布をしています
◆痛み
◆がん性腹水
◆冷えると悪化する症状。温まると改善される症状
(婦人科疾患、消化器症状、リウマチ、ほか)
◆冷え対策(体質改善、妊活、ほか)

​さといも湿布

炎症や熱をしずめる湿布です。ねんざ、のど痛、乳腺炎など・・、熱のある痛みに行われてきた手当て法です。おだやかに、熱を吸い取ります。

すりおろした里芋、すりおろした生姜、小麦粉を混ぜたものを、布の上に薄く延ばしてさといも湿布をつくります。
湿布を、目的の場所にしばらく当てておきます。
腹帯または防水テープで固定することで、起きて普通に生活することが可能です。

こんな症状にさといも湿布をしています
◆熱のある痛みに(乳腺炎、ねんざ、ほか)
◆がん性腹水

がん性腹水に対して
腹水による腹部膨満感などに対して、腹水をとる目的で、さといも湿布とともに行っています。
はじめにしょうが湿布によって腹部を温めておくことによって、さといも湿布による腹水の吸出し効果を高めます。
さといもの粘り気により、浸透圧の作用で、皮膚を通して内側の毒素が外側に引き出されると考えられています。

最近では、KM-cart(Cell-free and concentrated Ascites Reinfusion Therapy;腹水ろ過濃縮再静注法)を受けられる病院が増え、全身状態を悪化させることなく、短時間で腹水をぬくことができるようになりました。一方、KM-cartによる処置と比べて、確かに手間と時間がかかるさといも湿布ですが、次のような場合には意味があると思い、施術をしています。

・仕事などの理由でKM-cartを受けるために入院する時間がとれない

・自分の体をできるだけ自分で対処したい、または、できるだけ家族で助けてあげたい

​足浴

施術の前に受けていただける足浴をご用意しています。

部分を温めることによって全身を温めることができます。

 

施術の効果を高めることが目的であり、冷えの強い方や冷えると悪化する症状にお悩みの方におすすめです。



 

さいとう鍼灸治療室

神奈川県横浜市戸塚区矢部町321

プロムナード矢部17-601

JR上野東京ライン、JR湘南新宿ライン、

横浜市営地下鉄ブルーライン

​「戸塚」駅 東口より徒歩7分

Tel 045-861-1530

 

平日       10:00~19:00(最終受付18:00)

土曜(月に2回)10:00~17:00  (最終受付16:00)

翌月までの診療予定を「診療カレンダー」に掲載

 

◆最終受付時間までにいただいたお電話とメールには、

当日中に返信いたします。

◆女性専用治療室

◆ 完全予約制

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